こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、アンチエイジングのための生活習慣について✌
「最近、疲れやすい」「物忘れが増えたかも」
そんな風に感じること、ありませんか?
加齢とともに外見の変化が気になり始めますが、実は“内側”、特に脳の老化が心身の若さに大きく影響していることをご存知でしょうか。
今回は、**脳科学と運動の視点から見た「若返り習慣」**をご紹介します。体と心、そして脳を整える第一歩にしてみてください。
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1. 朝の軽い運動で「若返りスイッチ」をON!
朝、5分だけ体を動かしてみましょう。
ストレッチや深呼吸をしながらのウォーキングなど、軽い有酸素運動が脳に酸素を届け、**前頭葉(思考や意欲を司るエリア)**が活性化します。
運動によって分泌される「セロトニン」は、心の安定や睡眠の質を上げるだけでなく、若々しい表情や姿勢にも関わっています。
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2. リズム運動で「脳が整う」体質に
脳科学では、一定のリズムを刻む運動(ウォーキング、ヨガ、呼吸など)は、脳に心地よい刺激を与えることが知られています。
特にヨガのゆっくりとした動きと呼吸の連動は、ストレスホルモン(コルチゾール)を抑え、脳の疲労回復にも効果的です。
また、リズム運動は「BDNF(脳由来神経栄養因子)」という若返りホルモンの分泌も促進すると言われています。
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3. 脳を休める「呼吸瞑想」で細胞が元気に
アンチエイジングに欠かせないのが、脳を“積極的に休ませる”こと。
スマホや情報過多の現代では、無意識のうちに脳が疲れ切っています。
そこでおすすめなのが、1分間の呼吸瞑想。
深くゆっくりとした呼吸を意識するだけで、副交感神経が優位になり、体が「修復モード」に切り替わります。
これは細胞の再生やホルモンバランスにも良い影響を与え、見た目にも内面にも若さをもたらします。
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おわりに:若返りは日々の積み重ねから
若返りは、特別なサプリやエステだけではなく、日常の習慣で叶えることができます。
「動く・整える・休める」をバランスよく取り入れることで、40代・50代からでも、脳も体もリセットできるのです。
私たちのスタジオでは、呼吸瞑想とやさしいヨガを通して、脳と心をほぐす時間をご提供しています。
まずは体験から、あなたの若返り習慣をはじめてみませんか?
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