どちらがトレーニングの効果が上がると思われますか❓

 

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さて、イラストのお二人のどちらがトレーニングの効果が上がると思われますか❓❓❓

できてもできなくても、明るく堂々と!

股関節まわしのトレーニングをしていると、
「うまく回せない」「私には無理かも…」と
うつむいて、つい肩をすくめてしまう方がいらっしゃいます。

でも、実はうまくできるかどうかよりも大切なのは

「堂々とただやること!」

胸を張って、明るい気持ちで動かす。

この姿勢こそが、

脳と心と体にとって最高のトレーニングなるのです。

脳はとても単純!

脳は「今の表情、姿勢=今の気持ち」と判断する性質があります。

背中を丸めうつむいていると、
脳は「不安」「自信がない」と受け取り、
体の働きまで守りモードに切り替えてしまいます。

反対に胸を開いて顔を上げると、
「自信」「元気」と認識し、
自律神経が整い、前向きなホルモンが分泌され、
体温や血流までもが上がっていきます。

脳は単純だからこそ、表情や姿勢からの感じに、にすぐ反応してくれるのです。

【姿勢が体をつくる】

股関節まわしは、骨盤や下半身を柔軟にし、安定させる動き。
胸を張った堂々とした姿勢で行うと、
体幹の筋肉が自然に働き、足腰もしっかり。
「堂々と動く」ことで足、体そのものが強くなる実感が得られます。

【できてもできなくても大丈夫】

可動域や出来る回数は、人それぞれ。
うまく回せなくても、堂々と明るく動かすことで
脳が、自然に良い状態に導いてくれます。
心も体も前向きに変わっていきます。

できる・できないにとどまらないで、
“今の自分をそのまま認めて堂々と”。
それが脳と心と体にとって、何よりもパワフルな栄養となります。

 

 

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