スーパーなどで、色とりどりの果物が並んでいますが、中でも思わずゴクリ!となりそうな食べ物がありますよね。それは、「桃」!傷みやすいので、なかなか保存はききませんが、やはり旬の食べ物はジューシーで美味しいですね。今日はその「桃」を薬膳の観点から見てみることにします

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五味は甘、酸。五性は温、肝と肺が帰経です。

血行促進や潤す機能があるので、便秘や乾燥肌にもオススメです。温性ですので、冷房などで冷えた身体や乾燥した肌には効果てきめんかもしれませんね!肝と肺が帰経ということは、気を補ったり、くよくよとした感情にも作用して、バランスを取ってくれる食べ物と言ってもよいでしょう。水分もたっぷりなので、発刊しやすい夏にはとてもオススメですね。

桃はそのまま召し上がっても美味しいのですが、シンプルにゼリーや寒天寄せ、コンポートなどのデザートにしても美味しいでしょう。

また、桃の種:桃仁は、理血剤として、生薬として使われています。血の滞りをなくす意味合いですね。
また、桃葉は皮膚病に効能があると言われています。
まるごと薬になるのは、蓮と同じですが、食べやすさ、手軽さでは桃も見逃せないですね。
ぜひお試し下さいね。